2016年01月25日

#32 はじめての金沢 食の旅

毎度のことですがNHKの朝ドラに影響を受けてしまう体質なもので、2015年、話題の金沢、能登へと観光旅行にいってまいりました。どうやって金沢に行くのか、そのルートさえも曖昧だったのが、北陸新幹線が開通することでぐっと身近な観光地になりました。例によって食べることに特化した旅行記を少々。
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金沢に行ったらまず北陸の寿司が食いたいと、駅に着くなり事前に調べた店に直行。シャリもネタも小ぶりで酢飯はやや甘めかな。甘エビ、縞エビ、ボタンエビ、そして各種の白身のラインナップが豊富なところが北陸の地を実感させます。
夜はご当地の居酒屋で一杯。またノドグロという高級魚を皆さんはご存知でしょうか? 北陸に行くとあちらこちらで目にすることでしょう。東のキンキ、西のノドグロというほど有名だとか。これは一匹塩焼きで堪能してきました。身が柔らかく非常に脂が乗っていて『まんでうまい』。

翌日、城下町と言えば和菓子でしょう。
ただ食べるだけではもの足りないので、兼六園のそばの県観光会館で和菓子作りを体験することにしました。職人さんが実演するのをモニターで見ながら作ってみるという参加料1,300円、30分位のイベントです。和菓子のたねを手のひらで伸ばし、茶巾でくるむとかで成形する作業で、決して難しくはないのですが、歯科学生時代の実習を思いだして緊張してしまいました。最後に手垢にまみれた和菓子を三点とお土産一点の合計4つをケースに入れて持ち帰ることができますし、買い物券(1Fの売店で使用できる)が500円分付いているのでかなりおトク感があります。
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金沢の名所のひとつ、近江町市場が閉まる夕方頃には思いっきり値切ることができます。エビが箱で1,000円とかカニが10,000円とか数字をそろえてくるのが特徴。渋っているとおまけを付けてもらえるなど、お店の人とのやり取りが楽しめます(基本的に女性に弱いようでした)。20匹くらいで1,000円の甘エビを買ってホテルの部屋で食べたましたが、いいのこんなに安くて!と感動そして感動。午前中に行くと富山湾で採れたての(きときとの)特大ボタンエビなどが店頭に並んでいました。北陸新幹線のおかげで旅の帰り際に新鮮な魚介を買って帰ることが可能となりました。
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今度金沢に行ったら絶対買い占めてやるというのがホタルイカの佃煮です。これはもうイカのわたの旨味がぎゅっと濃縮され、ああなんと形容したらよいのだろうか、と身をよじるくらいうまい!
そして『中田屋のきんつば』は甘すぎずに小豆の食感がきわだった絶品です。何個でも食べられそうな怖さがあります。(ネット販売されています)

金沢駅前から能登へは観光バスを使いました。能登までバスで2時間もかかるのにはびっくりポン。朝ドラ『まれ』にもたびたび登場した能登の朝市は、あいにく漁がお休みのときだったらしくて売っているものは乾物ばかり。それなのに混んでいるのは朝ドラ効果なのですね。バスガイド嬢おすすめの『塩からパン』が思ったよりも抵抗なく美味しいと感じました(微妙な言い回しですが)。
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最後に輪島塗のお盆と奥能登の揚げ浜式の塩も手に入れて大満足の旅でした。
いいところでしたよ! 金沢,能登。
posted by S.Shimizu at 23:31| 院長ブログ