2011年09月29日

#21 悲願達成 本物のひつまぶしを食う

9月の連休に名古屋でインプラント学会がありまして、二日間にわたり多いに研鑽を積んで参りました。

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名古屋国際会議場

学会はさておき、名古屋と言えば ひつまぶし、実は僕は長年 ひつまぶしに憧れておりました。皆さん、東京、横浜のどこかで本物のひつまぶしを食べさせる店を知っていますか? 
本当の ひつまぶしとは、ウナギを蒸すことなく香ばしく焼き上げた蒲焼きを細かく刻み、それを熱々のご飯一面にびっしり敷きつめ、秘伝のたれが程よく染み込んだ、ああ、もう死んでもいいくらいに美味なるもの。ウナギの焼き方が関東の蒲焼きと決定的に異なるのがポイントです。

食べ方にもこだわりの流儀がありまして、ひつまぶしを4つに分けます。一膳目はそのままに、二膳目はネギなどの薬味を散らして、三膳目はダシを書けてお茶漬けで食べます。そして4膳目はその三通りの中で最も好きな食べ方で食べる、というもの。

名古屋でも有名なのが熱田神宮の近くの あつた蓬萊軒です。偶然にもこの老舗がインプラント学会の会場の近くにあったから最高!  開店(11時30分)の15分前に蓬萊軒に駆けつけたにもかかわらず、その時点でなんと70分待ちの盛況ぶり。休日は観光客が怒濤のように押し寄せると聞いていたものの、TDL並みの待ち時間に愕然としました。普段の僕ならこの段階でゲームオーバーですが、ここまで来て悲願成就させないわけにはいきません、長年のひつまぶしに対する執念が僕をかりたてたのでした。

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一膳目、二膳目は蒲焼きと秘伝のタレのハーモニーが最高で、香ばしさとウナギのうまみが口一杯に広がります、それはもう筆舌に尽くしがたい味わい、まさに悲願成就の瞬間。そして三膳目、ウナギを蒸していないので割と硬めに焼いてあり、その為にお茶漬けにしても生臭さはなく、さっぱりとした味わいがアクセントになります。僕の4膳目は2膳目と同じく薬味を効かせた食べ方でした。蒲焼きとネギ、刻み海苔、ご飯、すべてが調和して、一口頬張ると思わず唸ってしまうほど。

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蓬萊軒は並み盛りで3,100円、量的には十分です。地元の人に聞いてみると、もっと安くてうまいところがあるらしいのですが、好みも人それぞれだろうし、イントロとしては十分に満足しました。
機会があれば ひつまぶし食べ歩きツアーをやってみたいものです。


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posted by S.Shimizu at 20:43| 院長ブログ